ラベンニャ.blog

浮かんでは消えていく思考をひとことアウトプット

「つらくても一人で頑張ってしまう人」に足りない幼少期の親との経験を読んで

自分の当時がすごく詳細に的確に書かれていて驚き。

自分の育った環境は母親が常に忙しく、父親は子供に関心がなくて理解してもらえなかった。

特に父親は同居している他人みたいな感覚。

記事にあるように、何かを一緒に何かをしたっていうのは本当にないです。

子供の時の記憶もあまりない。

当然兄弟仲も悪く、家の中が常々殺伐としていました。

親から褒められることはなく、手伝いなどをしてもダメ出しされる。

だから自己肯定感も低くて、何事にも自信がなく人と対等に話せない。

見栄ばかり大きくなって自分自身も、社会の仕組みもよくわからないまま。

それでも就職して結婚して子供ができて、運よく変われたのかな。

自分の子供には、当時自分がしてもらいたかったことしています。

たくさん話をして、いろんなことをして、一緒に過ごす。

当時も仲の良い家庭ありましたよ。 基本的に夫婦仲がいいところ。

寂しい子供を増やさないためにも、親には仲良く安心で安全な家庭を作ってほしいですね。

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