「つらくても一人で頑張ってしまう人」に足りない幼少期の親との経験を読んで
自分の当時がすごく詳細に的確に書かれていて驚き。
自分の育った環境は母親が常に忙しく、父親は子供に関心がなくて理解してもらえなかった。
特に父親は同居している他人みたいな感覚。
記事にあるように、何かを一緒に何かをしたっていうのは本当にないです。
子供の時の記憶もあまりない。
当然兄弟仲も悪く、家の中が常々殺伐としていました。
親から褒められることはなく、手伝いなどをしてもダメ出しされる。
だから自己肯定感も低くて、何事にも自信がなく人と対等に話せない。
見栄ばかり大きくなって自分自身も、社会の仕組みもよくわからないまま。
それでも就職して結婚して子供ができて、運よく変われたのかな。
自分の子供には、当時自分がしてもらいたかったことしています。
たくさん話をして、いろんなことをして、一緒に過ごす。
当時も仲の良い家庭ありましたよ。 基本的に夫婦仲がいいところ。
寂しい子供を増やさないためにも、親には仲良く安心で安全な家庭を作ってほしいですね。