iPhone14が発表されましたがminiが無くなりました
13からそう大きくはスペックアップもデザイン変更もしていないようですね。
iPhone 14とiPhone 14 Plus - Apple(日本)
miniが軽くて使いやすいと思うのですが、13miniが最終モデルになるのでしょうか。
世界的に見ても大きい画面が好まれているようです。
というのも、自分の使い方としてMacbookAirとiPadminiを一緒に使用しているからなんですが、ブラウザや編集などはMacbookで、読書やノートはiPadminiという戦術を敷いています。
iPhoneは写真とPay払いやSNSがメイン、という役割分担になっているので、常々ポッケに持ち歩くiPhoneは小さい方が好ましい今日この頃です。
iPhonePro14も素敵ですが、iPhone13mini+iPadminiという二刀流もなかなか機動力があって切れ味も冴えているので大切に使用したいと思います。
Kindleの読み上げ機能が聞き取りにくいと見切ってたら2倍速だといい感じだった話
Kindleの読み上げ機能は以前試したことがあって、イントネーションとかが気に入らなくてちょっと使ってだめだと思ってました。
最近また記事を読んだので試してみたら、1倍・1.5倍はやっぱりダメだったけど、2倍速にするとなぜか気にならなくなって本を1冊聴いても平気でした。
上下に枠があるような本や漫画などは不可で、ずっと文章が続いてる本じゃないと不可でしたが。
後はリンクがある文章をいちいちリンクと読んだり、注釈とかも全て読んだり、 液晶閉じると終了したりもします。
Kindleは日に3冊セールしてて、評判良さそうで面白そうなのをたまに買ってますが、積んでることがままあるので今後この機能で通勤中とか聞いていきたい。
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Audibleも1ヵ月体験してみて結構良かったけど、本が多すぎて逆に選びきれなかったり、検索しにくかったり、話しての好き嫌いがあったりして、それでも今後の主流になりそう。サブスクだと聴かないとってプレッシャーになったりしそうな貧乏性。音声合成エンジンは使わないのかな?
iPhoneの設定アプリを開き、アクセシビリティの項目をタップしてください。次の画面で読み上げコンテンツを選択します。
「読み上げコンテンツ」の設定画面で、「画面の読み上げ」を有効(オン)にします。
同じ画面で読み上げ速度や声の種類(女性・男性など)も変更できます。読み上げ速度は左のカメマークにバーの値をずらすと遅くなり、ウサギマークのほうにずらすと速くなります。Kindleアプリで読み上げてもらいながら速度調整することも可能です。
音声は日本語以外の言語にも対応しており、リスニングの勉強にも役立ちます。日本語については、女性・男性の声ともに3種類ずつ計6種類から好きな音声を選べます。
Kindleアプリを起動して、ライブラリから読み上げて欲しいKindle本を選択します。
ビューワー上部を2本指で下にスワイプすると、コントローラーが起動して読み上げが開始。読み上げの一時停止やページ送り、読み上げ速度の変更といった操作もコントローラーでおこなうことができ、×ボタンをタップすると読み上げが終了します。
読み上げが途中で止まったら、Kindleアプリのライブラリから再生中のKindle本のページを手動でめくってみてください。
Alexaアプリで読み上げが止まり、再開できなくなったときも、KindleアプリでページをめくってからAlexaアプリに戻って再生し直してみましょう。
夜に虫が泣き出す季節になってきました
9月に入ると虫の音が夜よく聞こえるようになります。
外国人は虫の音をノイズと感じるけど、日本人は一部良い音色に聞こえるというデータがあるらしい。
鈴虫ぐらいならかわいいものですが、やたら大きな鳴き声をする虫がいたりして眠りにつくことが難しくなったりします。ツヅレサセコオロギとか。
寝室の壁際で、大音量で鳴かれたりした時は生態系に怒りを覚える。田舎に住む方が悪いんですが。
腹が立って夜中にライトを照らして探してみるけどこれが見つからない。この辺かなってところにキンチョールを撒いて、うまくいけば鳴き止むけど、それでも布団に戻るとまた鳴きだすということが夏の終わりの風物詩になっています。
そこで効果的なのが「ティッシュの耳栓」
市販の耳栓をすると寝返りで外れたり、寝ているときに痛くなってきますが、ティッシュを小さく切ってそれを耳に入れて寝るといい感じなんです。
毎日交換するので衛生面でもいいかと。
完全に音を遮断ってわけじゃないんですが、気にならない位になるので安眠できるようになります。
ただ、物音とかに気づきにくくなるので安全面に配慮するのと、耳栓をして一晩中寝るのは身体面にどう影響があるのかは分かりません。
安眠できるようになるので個人的にはメリットが大きいです。
台風が接近していますがこれまでの対策まとめ
大型の台風11号が日本に接近してきています。20220905
備忘録がてら、台風対策をまとめます。
・カーポート
一度、カーポートの屋根の一部パネルが吹き飛んだことがあります。
目の前の道路に落ちていましたが、パネルが割れることなく、また被害を与えることなく元の通りになったのでホッとしたのですが、この対策をします。
カーポートの屋根は屋根があえて外れるよう設計されていて、これは高負荷がかかって柱が曲ったりの被害をなくすためだそうです。
なので対策としては、屋根が外れる前提でフレームごとトラロープで何箇所か括ります。これで外れても飛んでいかず、確保できるという算段です。
強風がブロック塀を吹き上げてカーポートの屋根へ当たる構造なので、気休め程度に駐車場の車を前方へ移動します。
・すだれ、よしずを畳む
・瓦屋根
打てる対策なし
・飛びそうなものはしまう
・洪水情報を見る
・何事もないように祈る
NHKの特集でサーロー節子さんの番組を見ました
反核運動家として知られるサーロー節子さんですが、組織として2017年にノーベル平和賞受賞されているにも関わらず、このNHKの番組を見るまで恥ずかしながら知りませんでした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サーロー 節子(サーロー せつこ、英語: Setsuko Thurlow、1932年1月3日 - )は、広島県広島市南区出身[2]でカナダのトロント市在住[2]の被爆者[9]、反核運動家[10][11]。セツコ・サーロー[1][3]の日本語表記もある。
13歳の時に広島で被爆し家族友人を失う。
その後、被爆者として被爆体験を英語で世界各国に伝える活動してきた。
英語が堪能、トロント大学卒と言うことで、鮮明な被爆体験の記憶を高度な英語での説明することができる能力をお持ちの大きな役割を担いる方。
各国で話をしていると、アジアからは日本を侵略した路面が強いと言う意見も出てくる。
そこで彼女は、日本は被害者でもあるし侵略者でもある。
どこかの国が良い悪いではなく、虐殺と言う行為が人類のとってなくすべき行為であると訴える。
とにかく核兵器だけは世界から、地球からなくしたい。
ただ、核保有国の先進国は戦略的要素が強く発揮することができない。残念ながら日本は核の傘に入っているので、唯一の被爆国でありながら核廃絶を訴えることができない。
サーローさんは常々笑顔でボキャブラリーたくさん。
国連での演説で世界各国の代表者心に訴えかけるスピーチを行うが、かなり緊張するとの事。
現在90歳と高齢ではありますが、世界各国を飛び回って非核運動をさられる姿に敬服いたします。
知る機会に巡り会えてよかった。
WindowsとGoogleで揃えるか、このままAppleのままか調べてみた記録
現状Apple系
・Macbook Air M1 /8GB/256GB 約¥105,000
・iPad5 +Apple Pencil1 /64GB 約¥50,000
・iPhone13mini /128GB 約¥15,000レンタル24ヶ月
・PCは古いWindowsなので、HEICやHEVC・MOVが扱いにくいということでMacmini M1が欲しいなと思うところ
Appleは反応が良く・OSサポート長く・シームレスな連携が強み。所有満足感高い。
欠点はお値段高めなのと、扱いにクセがある、ゲーム不向きでしょうか。
そんなITでバリバリ稼いでるとかじゃ全然ないんですけど。
家電量販店で「Pixel6a」を見て結構いい感じだなと思ったことで、WindowsおよびGoogle系で揃えることを調べてみました。
・Pixel6aは、MNPで2万円ほどで購入できそう。
・ノートPCの候補は、Surface Laptop Go 2 Core i5/8GB/128GB/1.127kg ¥91,094あたりかな。ちょっと弱いか。
もしくはHP 15s-eq3000 G3 AMD Ryzen 5 /16GB /512GB/1.6kg ¥73,000が価格コム上位。ともにWindows11。
・タブレットはLAVIE T11シリーズ T1175あたりなのかな、ちょっと大きいけど。本命は「Pixel Tablet」でしょうね。
求めたいのは、スマホ・タブレット・PCがシームレス感覚で連携したい。
それはAppleが強い。
調べてみると、安価なのはWindows・Android系は中華・韓国系が多くなってくるのよね。DELL、Lenovoだったり、samsungだったり、GMKtecやCHUWIが上位に出てくるので手を出しにくい。
日本勢に頑張ってもらいたいところだけど、Sony含め微妙なのが多いのが残念。
Googleが出てくると結局OSに近いほうが強力になるので、Pixel・Pixel Tablet・Chrome Book・デスクトップは何だろう?とかラインナップを考えると、今後Google GlassやPixel PCなどが出揃ってくるまでは、やっぱり現状維持でAppleシリーズとなりました。
松本清張の器を読んで結構面白かった感想
警視庁の管轄内で殺人事件が起こって、今西刑事が真相を調べるために日本を奔走する話。
ハンセン病が作中に出ていると言う新聞記事の紹介で読んでみました。
松本の清張の代表作らしく、引き込まれるようにスラスラ読めてずっと先が気になってしょうがなかったのは傑作の証左でしょうか。
推理小説なので内容はさておき、およそ50年前の本なので今西巡査が東京から東北に行くのに上野発の夜行列車で夜出発して朝着くとか、島根に行くのに同じく夜行列車で20時間かかるとか、現代では考えられないほど作中での移動にすごい時間かかっていて、当時はそんなだったのだと感じる事ができました。
作中での旅先の話は、自分も行ったような感覚になるのでその場所に親近感を持ってしまう不思議な感覚になります。
後は冷蔵庫がないとかテレビがないとか、どこかしこでやたらタバコを吸う、相手先に電話がないのかやりとりは手紙が多いといった時代的な記載をよく見かけました。
古き良き時代とは言うものの、自分は現代の便利な生活の方が好きで、インフラも整ってインターネットとスマホのおかげで便利なこの時代が好き。便利すぎる弊害もあるけど。
ただあと50年後はもっと便利になっているのかなあと、できれば生きてその時代を見てみたいものです。